アンプにつなげよう
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さあいよいよアンプから音を出すためにアンプにギターをつなげてみましょう!ギターとアンプをつなげるには「シールド」というコードを使います。両端に差し込みプラグが付いていますので、その部分をギター又はアンプにつなげますよ。ではチャレンジ! |
ギターとアンプを、シールドを使ってつなげる手順
① まずアンプの電源が切れていることを確認します。同時にアンプのヴォリュームやその他のつまみを「0」にしておきます。※アンプのヴォリュームが大きくなったままで、そのまま電源を入れると突然大きな音が出てびっくりしますが、それだけでなく、アンプのスピーカーにダメージを与える可能性があります。最悪故障してしまいますので、気をつけましょう。
② シールドの片方をギターのアウトプットジャックに差し込みます。(ギター本体のヴォリュームは上げておいてもOK。)
③ もう片方をアンプのインプットジャックに差し込みます。
④ もう一度アンプのヴォリュームが「0」になっていることを確かめて、アンプのスイッチ(電源)を入れます。
⑤ イコライザー部分【TREBLE(トレブル)高音域・MIDDLE(ミドル)中音域・BASS(バス)低音域】を調節します。微調整は後から。この時点では、各ツマミをゆっくりと半分くらいまで上げておきます。急に上げないように!(^-^)b
⑥ アンプによりますが、ヴォリュームに2つツマミがある場合【MASTER(マスター)】側のヴォリュームをゆっくりと半分くらいまで上げます。急に上げないでね!
⑦ 次に【GAIN(ゲイン)】又は【VOLUME(ヴォリューム)】をギターを鳴らしながらゆっくりと上げていきます。これも急に上げないでね!(ヴォリュームの表記はメーカーにより異なる場合もありますよ)
⑧ イコライザー、ヴォリュームを細かく調整していきます。特に決まりはありませんよ。気をつける点は、自分以外の楽器とのバランスを考えることです (^-^)b
⇒ とにかくジャーン!と鳴らしてみよう! へ。